11月13日(日)天候にも恵まれ、あたたかな日差しの中、2016市之倉公民館文化祭ステージ部門
を開催しました。
今年度は、ステージ発表の日を新たに設け、大ホールをゆったり使っていただき、全11団体の
皆様に出演いただきました。
オープニングを飾ってくれたのは、昨年の夏休み子ども講座から誕生したサークルの
『多治見ダンスクラブ(T・D・C)』のメンバーによるヒップホップでした。
小学生とは思えない、かっこいい!ダンスに開場からはあたたかい拍手が送られました。
次に登場してくださったのは、市之倉公民館の元気印『100人で歌いなつかしの歌のつどい』の
みなさんです。
歌うことが大好きで、皆さんの元気のエネルギー源となっている「歌」は、いつも聴く人をやさしく包みこんで下さいます。
おなじみのピンクのシャツ・・・素敵です!
そして、多治見ギター同好会のみなさん。
クラシックギター独特の美しい音色に思わずうっとり・・・
『恋はみずいろ』は心に染み入ってきました。
市之倉清流会の詩吟を聴き、元気をもらいました。
お腹の底から声を出す迫力。今年は吟詠もいただき
詩の内容がよくわかりました。
そして、今年初めてご登場の詩舞。
響き渡るうたごえに合わせての舞は、伝統を感じさせるものでした。
5番目の登場は「多治見マジッククラブ」さん。
今回は、お二方のマジックに『?????・・・・・』
どーなっているのか、不思議不思議なマジックショーに拍手喝采。
あでやかな衣装の「フラ・カニカピラ&ヒワラニ」の皆さん登場
会場の皆さんも一緒に楽しむことのできるフラも交え、出演者の皆さんと観客が
一体となって楽しむことができ、フラの楽しさを知ることができました。
そして笑顔満開のすてきな女性ダンスのメンバー。
「のびのびクラブ」の皆さん登場。
ことしは「め組のひと」に続き、今や若者のあこがれ、三代目J/S/Bの
「ki mi ni mu chu」を初披露。
衣装もダンスもかっこよかったです!
続きまして、とってもゴージャスなフラ。
「ハラウ・フラ・オハナ」のみなさん。
いつもながら美しいダンスと衣装に溜息がでてしまいそう・・・
迫力あるハワイアンステージでした。
そして、今やまたフォークソング人気復活。
「フォークギターサークルEGG」のみなさん。
いつも会場と一体となって楽しむことができるよう、曲も選んでいただき、
皆で歌って楽しみました。
そしてステージ部門最後の出演は、「ファムコーラス」のみなさんによる
美しい歌声・・・
なつかしく、心がなぜか落ち着く「埴生の宿」、そしてみんな大好きな
「365日の紙飛行機」を歌っていただきました。
皆さんのステージが終わり、フィナーレは全員合唱
今年の歌は、今の市之倉にピッタリな曲。
『上を向いて歩こう』
出演者の皆様、とても素晴らしいステージを披露していただき
心から感謝いたします。
皆様のおかげをもちまして、2016年文化祭ステージ部門は
感動と余韻を残し、大成功に終えることができました。
また、来年のステージも皆様のご期待にそえるよう
私たち公民館職員一同、精一杯務めてまいります。
ありがとうございました。N
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