「ボールペン画の世界」

市之倉公民館２月のギャラリー愛では、「ボールペン画の世界」と題し
岡 宣武さんのボールペン画を展示しています。

「東京神田の蕎麦老舗」「ベネチア運河」「ヴァチカン大聖堂」など
繊細で美しい大作が並びました。
通常はボールペン１本で描かれるそうですが
絵の雰囲気によっては、パステル、定規、綿棒なども使用され
さまざまな表情の緻密な作品が生み出されるようです。

本格的に習い始めてからまだ１年半、行ったことのある場所を写真を見ながら
描かれるそうですが、すでに熟練の域に達しているかのようです。

緻密で独特の美しさのボールペン画の世界をお楽しみください。
寒い季節ですが、ぜひ、公民館までお越しくださいませ。　　　（Mo）